【大学野球】早大の田和廉が1年4か月ぶりにトミー・ジョン手術から復活登板 1回無失点スポーツ報知 ◆東京六大学秋季リーグ戦第1週第1日▽早大20―0東大(14日・神宮) 東京六大学秋季リーグ戦が開幕。大学登板点早大が東大に先勝した。野球か月先発のエース右腕・伊藤樹投手(3年=仙台育英)が6回無失点で1勝目。の田9回に4番手で田和廉投手(3年=早実)が1年4か月ぶりに登板し1回を無失点に抑えた。和廉1打線は毎回の17安打 、が1ぶりにトミー・ジョンから金 の かからない スポーツ20得点と爆発し好スタートをきった。年4佐賀 新聞 みんなの スポーツ 昨年5月10日以来、手術約1年4か月ぶりのマウンド 。復活複数球団のスカウトも注目する中で2死から内野安打で出塁を許したが、無失最後は145キロの直球で空振り三振に仕留めた。大学登板点「2年の春 、野球か月投げたときとは違った景色。の田いい意味で 、和廉1心の持ちようを変えて(試合に)入れたのでよかった」と感慨深げに振り返った。が1ぶりにトミー・ジョンから 昨春にデビューし 、年4自己最速の152キロをマーク 。しかし、登板4試合目となる法大4回戦で右肘の靱帯を断裂。トミー・ジョン手術を受け 、リハビリに励んでいた。 「そんなに落ち込むこともなく前向きにずっと取り組めた 。ゆっくりゆっくり、焦らないでしっかり確実に治すのを目標にしてやっていました」と田和。1年を超えるリハビリに一緒に取り組んだのは、早実時代からのチームメート・大倉啓輔投手(3年) 。大倉も田和に続いてトミー・ジョン手術を受け、苦楽を共にした 。復活登板のこの日は大倉の誕生日。「プライベートでもよく遊んでいる仲 。意識はしていなかったけど、お誕生日おめでとうと今から伝えれたらいいなと思います」とはにかんだ。 小宮山悟監督(58)がキーマンに挙げる田和。「プレッシャーに感じずに自分の投球をしっかりやれば抑えられると思う。そこをしっかり突き詰めていければなと思います」 。今春覇者の早大投手陣に頼もしい右腕が加わった 。 続きを読む |
【巨人】ドラ1西舘のプロ初先発は5回4失点…「テンポも悪かった」99球の熱投も6安打3四球と中日打線止められず病気療養中の渡邊渚アナ、8月末でフジテレビ退社「これまでと違った生き方をしたい」 パリ五輪男子バレー生観戦も【記者の目】甲子園決勝にタイブレークはそぐわない 決着急ぐ必要なし ラストマッチは特別な舞台 思う存分の競い合いを伸び盛り19歳巨人・浅野が自己最長4戦連続安打!「結果残さないと」7戦連続先発の期待応え初の2戦連続マルチも久本雅美、舞台稽古中に悲劇「わちゃー、えらいこっちゃーーーーー!!!!」【阪神】虎の至宝が7回途中1失点で支配下復帰後2連勝水納の土曜注目馬【中京5R・2歳新馬】京都国際の日本一原動力はW左腕エース、中崎「2人でマウンドを守り続けられて良かった」、“胴上げ投手”西村は24回防御率0・00生放送で名前を間違えられた藤田ニコル、年上MCへの返しが秀逸「優しい、おしゃれ」Cocomi、愛犬「えとぽん」と密着2ショット 仲良く並んでパシャリ